地震波形データ受信利用の手引き

地震研究所では 共同利用 の一環として、全国の高感度地震観測点千数百観測点分のリアルタイム地震波形データを、全国の研究者の皆さんへ配信しています。また必要に応じて、データ受信用の装置(PC)の貸し出しも行っています。ただしデータを受信するには、受信するデータ量に見合ったネットワーク接続環境(通信回線)が必要で、これは基本的に利用者(受信者)の皆さんの側で用意していただきます。

ここでは次の項目についてご説明します。

データ受信に必要な通信回線について

データ受信に必要な装置について

地震波形データの受信利用に必要な手続き

このページ全般及び地震波形データ受信利用に関するお問い合わせは、地震研究所担当教員(観測開発基盤センター長)まで、またデータ受信用の装置の貸し出しを希望される場合は、地震研究所担当教員(蔵下 英司)までご連絡ください。(メールアドレスは共通で e-mail )

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