wdisk

Section: WIN SYSTEM (1W)
Updated: 2002.5.31
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名称

wdisk, wdisk60, wdiskd, wdisk60d - win 形式データのディスクファイルへの書き込み  

形式

wdisk [-Dns] shmkey outdir [ nfiles/freespace(-s) [ logfile ]]
wdiskd [-ns] shmkey outdir [ nfiles/freespace(-s) [ logfile ]]
wdisk60 [-Dns] shmkey outdir [ nfiles/freespace(-s) [ logfile ]]
wdisk60d [-ns] shmkey outdir [ nfiles/freespace(-s) [ logfile ]]

 

解説

wdisk、wdisk60、wdiskd、wdisk60d は、キー  shmkey の共有メモリ・セグメントに書き込まれている、時間順に整列され た win 形式のデータを、ディスクのディレクトリ  outdir の中に、win 形式のファイルとして書き込みます。  shmkey として '-'を指定した場合は、入力データは共有メモリのかわりに 標準入力から読み込まれます。その場合の入力データの 形式は wdiskts(1W) の出力ファイルと同じです。 wdisk では、ファイルは 1分間分ずつ、'YYMMDDhh.mm' の形式の名前をもつファイルに まとめられます。 wdisk60 では、ファイルは 1時間分ずつ、'YYMMDDhh' の形式の名前をもつファイルに まとめられます。  nfiles は保存するべき最大のファイル数で、常時最新の  nfiles 個のファイルが保存され、それより古いファイルは消されていきます。ただし、 オプション -s を指定した場合は、常に確保すべきスペース(MB)を指定したことになります。 nfiles/freespace を指定しないか、'0' を指定すると、ファイルを自動的に消すことは しません。

wdiskd, wdisk60d は daemon モードで起動します。wdisk, wdisk60 でオプショ ン -D を指定した時と同じ動作です。

ログファイル名  logfile を指定すると、ここに動作ログがとられます。 指定しないとログ情報は標準出力に 送られます(ただし、daemon モードで動いている時は syslogd(8) に送られます)。 ログファイルは書き込みのたび毎にオープン/クローズされます。

wdisk, wdisk60, wdiskd, wdisk60d は引数なしで起動すると簡単な使用法を 表示します。  

共有メモリ上の形式

order(1W) を参照してください。  

オプション

-D
daemon モードで起動します。
-s
保存すべきファイルを、ファイル数ではなく、常に確保すべきスペースで指定 するようにします。MB 単位で第3引数に指定します。
-n
次節に書いてある動作状況を示すファイルのうち、MAX を除く BUSY、COUNT、 LATEST、OLDEST のファイルを作りません。このオプションを指定した時は、 events(1W)、insert_raw(1W)、wtape(1W)といったこれらの動作状況を見るプ ログラムは動かせません。
 

ファイル

wdisk, wdisk60, wdiskd, wdisk60d は出力ディレクトリ  outdir に次のようなテキストファイルを作り、 それぞれの内容によって動作状況を示します。 ただし、オプション -n を指定した場合は MAX のみ作成します。

BUSY現在書き込み中のファイル名
COUNT現在のファイル数
LATEST最も新しく書き込みの完了したファイル
MAX保存すべきファイルの数/常に確保すべきスペース(MB)
OLDEST最も古いファイル名

wdisk, wdisk60, wdiskd, wdisk60d の動作中でもファイル MAX を書き換える と、それ以降は「保存されるファイルの数/常に確保すべきスペース(MB)」が 新しい値に変わります。  

ソース

wdisk.c
 

関連事項

winformat(1W), order(1W), wtape(1W)


 

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名称
形式
解説
共有メモリ上の形式
オプション
ファイル
ソース
関連事項

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Time: 10:54:26 GMT, April 27, 2017